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パートナーとの離婚話、【養育費】【慰謝料】【財産分与】を口約束のみで離婚される方が大勢いらしゃいます。
しかし離婚届けを提出してしまえばもう赤の他人、相手が再婚や退職等の状況変化で気が変わってしまえばどうなると思いますか？
そうなると離婚する前に支払うと約束していた【養育費】【慰謝料】【財産分与】は

「状況が変わったのだからしょうがない。」
「そんな話をした覚えはない。」

などと言われ、かつその話が通ってしまうのが現実です。
そして訴訟を起こして離婚前に約束した金額を勝ち取ることは困難……。

そこで離婚届けを提出する前にきちんと離婚協議書を作成しておくと、言った言わないの水掛け論も防げますし、支払う側も支払わざるを得ない状況を認識しているので無駄なトラブルを未然に防ぐ事ができます。



血を分けた実の子絶対に支払って貰えると思っていた養育費、しかし現実は……。


未払いはシングルマザーにとって死活問題！

養育費の支払い日に入金されているのか銀行に確認、もし振り込まれていなければ養育費支払いのお願いをする……。
このような話をよく聞きます。
そんな弱い立場ではいけません！公正証書を作成し、あなたの方が強くなるのです。

離婚前に夫婦間で決めた養育費の取り決めを離婚協議書にしても長期間かけて支払うことになる養育費は、一方的な「遅れ」や「減額」ならまだしも大多数が「全くの未払い」になることが現実です。

そうなると離婚協議書の約束を守らせるには訴訟（裁判）を起こして確定判決（勝訴）を得なければ財産の差押え（強制執行）をすることはできません。女手一つで子育てをされている方は精神的（子育て）にも肉体的にも（仕事）にも大きな負担を抱えています。それに追い打ちをかけるかのように金銭的にも追い込まれるとなると死活問題、裁判で長い時間なんてかけることはできません。

そこで離婚届けを提出する前にきちんと公正証書を作成することによって、養育費が未払いになれば裁判を起こす必要なく直ぐに【給料の半分】【財産】【保証人】から差押え（強制執行）ができ時間の短縮ができます。

また、公正証書は抑止力になり、支払う側も養育費を支払わない時は差押え（強制執行）されるという認識がある為きちんと支払わなければならない流れができます。

離婚はあなたとお子様の将来を左右する大きな事件です。選択は慎重に考え、絶対に間違えてはいけません！